コミュ力を鍛えたい?それなら今すぐボルダリングジムへ行こう!
コミュ力を高めたい!いろんな人と仲良くなりたい!
でも知らない人に声をかけるのは恥ずかしい・・・
と思っているあなた。
コミュ力は意外と簡単に鍛えられます。
鍛える方法は簡単。とにかく場数を踏むことです。
自分はコミュ力がないから・・・とコミュニケーションの場を避けていてはダメです。
いつまでもコミュ力は上がりません。
コミュ力を鍛えるためにはコミュニケーションの場に飛び込むしかないのです!
そんな場数を踏むのに最適な場所をお教えします。
ボルダリングジムです。
なぜいきなりボルダリングジムなのでしょうか?
ボルダリングジムがオススメである理由をあげていきます。
ボルダリングは気軽にチャレンジできるスポーツ
ボルダリングがオススメの理由のひとつめは気軽に始められること。
そもそもボルダリングとはなんですか?というと、壁を登るクライミングの1種です。
ロープなどの道具を使うクライミングもあるのですが、ボルダリングでは自分の体のみを使って壁を登ります。
なので、始めるために必要なものがほぼありません。
せいぜい準備するものは動きやすい服装と靴下(普通のものでOK)くらいです。
シューズとチョークも必要ですが、レンタルがあるところがほとんどなので初めてならなくてOK。
仕事帰りにもお手軽にできるのがボルダリングの良いところです。
ボルダリングジムは老若男女集まる
2つめの良いところはボルダリングジムには老若男女様々な人が集めるところ。
ボルダリングジムでは本当に老若男女さまざまな人がボルダリングを楽しんでいます。
子供からお年寄り、女性はもちろん、障害者の方まで楽しめるスポーツがボルダリングです。
よくクライミングと言うとムキムキのマッチョばっかりなんでしょ?と思われるかもしれませんが
そんなことはなく、体が軽いほうが有利だったりするので女性や年配の方も多く見かけます。
むしろゴリゴリのマッチョの方はあまり見かけません。
なので筋肉がないからと言って恥ずかしがる必要はありません。
ボルダリングジムは初心者いつでもウェルカムなのです。
ボルダリングジムはポジティブな人の集まり
ということでここまではボルダリングがいかに初心者が始めやすく、様々な人が楽しんでいるか書いてきました。
ここからはなぜ、ボルダリングがコミュ力を鍛えるのに適しているか書いていきます。
まず、ボルダリングジムは当たり前ですが運動をする場所です。
わざわざお金を払って運動をしにきている人たちなのでポジティブな人が多いです。
ちょっとしたキッカケで話してみると驚くほど明るい人だったりします。
そもそも暗い気分でスポーツって楽しめませんしね。
運動しているのでアドレナリンも出まくってテンションも勝手に上がります。
知らない人と話すのにこんなに話しやすい場はないと思います。
キッカケが作りやすいのがボルダリングジム
話すのには「ちょっとしたキッカケ」が必要です。
急に「今日はいい天気ですね?」なんて話しかけませんよね。
その点、ボルダリングならキッカケが簡単です。
「ちょっとここ教えてくれませんか?」
と近くで登っている人に声を掛けられます。
いきなりお客さんに声かけるのが難しければまずはスタッフさんに声をかけましょう。
スタッフさんは確実に丁寧に教えてくれるので最初のとっかかりとしては最適です。
その課題を足がかりにして同じ課題を登る人に
「ここ難しいですよね~」と声を掛けてみたりもできるでしょう。
また、悩んでいそうな人にスタッフからもらったアドバイスを共有したりもできます。
なによりボルダリングには便利な声かけがあります。
「ガンバ!」という声かけです。
意味はそのまま「頑張れ!」なのですが、ボルダリングではガンバ!というのが通例です。
この声かけをすることで「応援してるよ!」という意思表示にもなりその後のキッカケにもなります。
知らない人にいきなり「ガンバ!」と言っても何の問題もありません。
ということでボルダリングジムはキッカケが作りやすいです!
うーん、書いててジムへ行きたくなってきてしまいました。
まとめ
僕も社会人になってから思うのですが、社会人になると会社の外の知り合いってなかなか増えないですよね。
その点ボルダリングジムは
- 初心者でも気軽に始められるスポーツ
- 老若男女いろんな人が集まる
- 集まっている人はポジティブな人が多い
- ボルダリングだからこそキッカケ作りが簡単
なのでコミュ力を鍛えるのにもってこいの場所です。
コミュ力を鍛えたい・・・と思っている人は一度、ぜひボルダリングジムへ飛び込んでみてください!
もちろんボルダリング自体も超楽しいスポーツなのでそれ自体にハマってくれてもOKですっ!!
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