クライミングホールドの作り方!一番簡単な方法だと何手順でできる?

2019年3月5日

前回の記事からいろいろとホールド製作の情報を集めています。
調べていくと材質や工程や素材など様々なやり方があることがわかってきました。
現在僕がやっている方法は本格的な3手順の方法なのですが、さらに簡単にやる方法もあるようです。
この記事ではホールド作成の手順について調べてわかったことをまとめていこうと思います!

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ホールド作りの手順

現在僕が挑戦している方法はこちらの記事で書いています。

https://climbing-info.com/2018/03/28/450.html

リンク先にも書いていますが、

  • 作りたいホールドの形を粘土やフォームで作る(雄型をつくる)
  • 雄型にシリコンをかけてシリコンを固める
  • シリコン型(雌型)に樹脂を流し込んで樹脂を固める

という3ステップの手順でやっています。
雄型製作はこんな感じです。

シリコン型製作はこちら。

3ステップだと上の写真のようにオリジナルの形で表面もざらざらのホールドらしいものが作りやすそうです。

ですが簡易的な方法として、雄型作りの工程を飛ばして2ステップで作る方法があります。
どうやるのかと言うと、粘土を凹ませていきなり雌型を作ってしまうのです。
樹脂さえ流すことができればホールドはできるのでこの方法なら粘土の型に樹脂を流し込んで2ステップで完成です。
すでにあるホールドを複製するのであれば、粘土にホールドを押しつければ雌型ができてしまいます。
この方法はこちらの記事で書かれている方がいました。

https://ameblo.jp/vasara777/entry-10785975395.html

この粘土2ステップ法は簡単なのですが、デメリットもあります。この方法では

  • オリジナルで粘土を成型して雌型を作る場合、完成するホールドの形がわかりづらい
  • 複製の場合は粘土に押しつけて取るので、複雑な形は難しいかも
  • 雌型作りに粘土を使うことになるので表面がつるつるになりがち

です。
デメリットはありますが3ステップより簡単なので、お試しする分にはこの方法は良さそうです。
2ステップでも十分簡単ですが、さらに雌型を作る工程すら省略してしまうこともできます。

雌型にペットボトルを使ってさらに簡単に

この方法では、ペットボトルの底をくりぬいたものに樹脂を流し込んでいます。
雌型を作る工程すらありません。
さきほども言ったように樹脂さえ流せればホールドにはなるので、なんでもよいのです。
こんな方法、思いつきもしなかったので目からウロコです。。。
ちなみにボルト(またはビス)用の穴はあとから電動ドリルなどで開けるようです。
ペットボトルを使う以上、表面がつるつるになるのは避けられませんが、樹脂のテストとしては良い方法かもしれません。

ということで雌型作りすら省略したこちらの方法がホールドを作る一番簡単な手順と言えます。
さすがにこれ以上手順を減らすことはできません。

まとめ:一番簡単な作り方はペットボトルに樹脂!

ホールド作りは大きく3つ作り方があって、

  • 雄型作り→シリコンで型取り→樹脂(3ステップ)
    コストも手間もかかるが本格的なホールドが作れる
  • 粘土で雌型→樹脂(2ステップ)
    粘土を自分で成型するならある程度自由度が高く、かつ3ステップに比べると簡単
  • 今あるもの(ペットボトルなど)に樹脂(1ステップ)
    ホールドの形や表面などは自由に作れないが樹脂を流すだけのもっとも簡単な作り方

ということになります。
つまるところ、樹脂を流せればなんでもよいのです。
ただし、1つ注意点として樹脂は硬化する時に発熱したり激しい臭いを出すものがあるので取り扱いには十分注意しましょう!
次は樹脂の種類や混ぜ物について調べていきます。
こちらはさらに情報が少ない。。。続きます