間食がやめられない?最強の食事を学んで脱・間食!

クライミングが強くなる秘訣のひとつ、ダイエット。
同じ筋肉を保ったまま体重を落とすことができれば、その分だけ体を支えるのが楽になります。
人によっては「体重を2kg落とせば1級あがる」なんて言う人もいます。

しかし痩せたいクライマーには間食という難敵がいます。いつもなんとなくお昼過ぎにはお菓子を食べてしまっていないでしょうか?
そんな間食を減らし体重減少につながる本を紹介します。
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」です。
バターとオイルを混ぜたバターコーヒーを使ったダイエット法の本です。日本でも2015年頃から流行っていますね。
実は僕もこの本を読み、バターコーヒーを2年以上実践し62kg→56kgのダイエットにも成功しています。

ですが今回はバターコーヒーではなく、この本を読むことで得られるもうひとつのメリットについて書いていきます。

食べ物は毒だらけ?

この本で語られるダイエット法は日本でも最近聞くようになった「ケトン式食事法」の原理と同じです。
具体的には、炭水化物の摂取を減らして良質な脂肪をたくさん摂ることで、体が糖ではなく脂肪をエネルギーとして使う状態(ケトン体)になることを言います。
「完全無欠バターコーヒー」はそのために考案されたのです。

その他にも著者は最新の科学結果を参照しながら今までの常識では考えられないことを述べていきます。
その中のひとつが「食べ物には毒がある」ということ。

え?と思うかもしれません。ですが著者によればこれは事実なのです。
もちろん、全ての食べ物に毒が入っているわけではありません。
著者は体のパフォーマンスを下げるものの正体を徹底的に洗い出し、体に悪影響を及ぼすものを「毒」として教えてくれます。
例えば

  • 加工食品のせいで頭が働かない
  • 野菜は「自然な毒」を持っている
  • ナス科の野菜が偏頭痛を引き起こす(レクチン)
  • 穀物やナッツ類は諸刃の剣(フィチン酸)

などなど。
他にも体や脳のパフォーマンスを最大にするためには摂らないほうがよいもの、逆に摂っても良いものなどを全て教えてくれます。
この本を読むだけで本当に体に良いものが何なのか、がわかります。

ただし、最新の研究結果を元にしているとはいえ全てが正しいとは限りません。一部には著者自身による実験結果の主張も含まれています。
すべて鵜呑みにするのではなく、少しずつ試して自分に合うものを取り入れていくのがダイエット法としては良さそうです。

なぜこの本を読むと間食がなくなるか?

話を戻しましょう。なぜこの本を読むと間食がなくなるのか。
それはお菓子などがどれだけ体に悪影響を与えるかがしっかりと説明されているからです。
例えばマーガリンやショートニング。日本でも有毒なものとしての認識が広まりつつありますが、規制されるほどではありません。ですが、海外では規制されている国もあるようです。こういうことを知ってしまうとなかなかお菓子に手が出なくなります。その結果、間食をしたくなくなります
そんなことで?と思うかもしれませんが、この本では痛烈にお菓子など体に悪いものを批判してくれます。それはもう食べる気を起こさせないほどに。

それでもどうしても間食してしまうときはどうすれば良いか?
そんな時には席を立って気を紛らわす、水を飲む、などの役に立つ(?)アドバイスもこの本はくれます。
僕もこの本を読み、会社での間食がなくなりました。結果的にダイエットにも繋がり、お財布にも優しく経済的です。

食事にも気を使って一流クライマーへ!

クライミングも本気で上達しようと思ったら食事に気を使うことが必要です。
単純に筋トレ!プロテイン!ではなくこういった健康法やダイエットの本から学んでいくことも有効ですね。
ということで「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」を読んで間食を無くそう!でした。