あとちょっとホールドに手が届かない!そんな時にチェックするべきポイント

2018年1月9日

ボルダリングの課題で次のホールドにちょっとだけ手が届かない・・・!
なんてことはありませんか?そんなときにチェックするべきポイントを考えていきます。

足は一番距離が出るポイントに置いているか

手が届かないので意外と忘れがちですが、届かない時は足の位置が重要です。
ただ単に足をどのホールドに乗せるか、だけでなくホールドのどこにどの向きで乗せるか、が重要です。
小さなホールドの溝や出っ張りなど、細かく足が利くポイントを丁寧に探しましょう。
次のポイントにもなりますが、体をどれだけ壁に寄せられるかも大事なポイント。そのためにも足をおそろかにしてはいけません。

壁に寄る体勢を作れているか

当たり前ですが、ホールドは壁についています。なので、ホールドを取りにいくときには体が壁に寄っているほうが届きやすくなります。
壁によるための方法として、ホールドを取りにいく前から壁に寄っているか、取りに行くときに寄るか、は課題によって異なります。壁によることを意識すると意外とすんなり届いたりします。
ランジなんかもそうですね。ランジは飛ぶので高く飛ぼう高く飛ぼうとしてしまいがちですが、壁に寄って最短距離を進むほうが次のホールドに手が届きやすかったりします。もちろんランジの場合は壁との接触の危険もあるので、そこはちょっと怖いポイントなのですが。

壁に寄る体勢を作れないか?この視点はふとした時に思い出せるように心に刻んでおきたいですね。

ホールドを磨く、チョークアップをしっかりやる

おろそかにしがちなのがホールド磨き、チョークアップ。
特にスラブや垂壁などで身長なムーブが要求される課題では重要です。

ホールド磨きの目的はホールドについてしまったチョークやシューズの汚れを落とすことです。ゴシゴシ磨きながらキレイに掃除してやる感覚でやるとよいでしょう。磨き終わった後に息を吹きかけるのも重要です。気合を入れすぎてつばがとばないように注意しましょう。
またチョークアップの目的は手の水分を取ること。課題を登っているうちにチョークが無くならないようにしっかりと刷り込んでおきましょう。よく「指紋と指紋の間に擦り込んでおけ」なんて言われますね。

他の人に見てもらう

ここまで挙げてきたのは自分でできる具体的な方法でしたが、どうしても困ったときにはまわりに助けを求めても良いでしょう。
特にジムの店長などは親切に教えてくれるはずです。やはり直接アドバイスをもらったほうが良いこともあります。その際はリーチや体格の違いも考慮してアドバイスをくれる人だと良いですね。または、体格が近い人にアドバイスを求めるのもよいかもしれません。

リーチが足りずにどうしても届かない時は悔しいものです。ですが、そこをどうやって解決するかを考えるのもボルダリングのおもしろさのひとつ。
ここに挙げた方法がリーチでお悩みのあなたの一助になれば幸いです。