ボルダリングが映画に!ラスト・ホールド!2018/5/12公開!

2018年5月18日

ボルダリングが映画になります!
その名も「ラスト・ホールド!」。
公開は2018年5/12(土)です。クライマー歴6年の中級クライマーが情報を見ていきます。

ラスト・ホールド!概要

まず、特報映像がこちら。

公式HPと基本情報がこちらです。

2018年5月12日(土)全国ロードショー
監督:真壁幸紀(『ボクは坊さん。』) 脚本:川浪ナミヲ、高見健次 音楽:眞鍋昭大(『映画 闇金ウシジマくん』)
主題歌:A.B.C-Z「Future Light」(ポニーキャニオン)
出演:塚田僚一(A.B.C-Z)/岩本照 深澤辰哉 渡辺翔太 宮舘涼太 佐久間大介 阿部亮平(Snow Man/ジャニーズJr.)
永野宗典 駒木根隆介/勝村政信
配給:松竹
(C)松竹
オフィシャルサイト: http://lasthold-movie.jp

主演はジャニーズのタレント、塚田遼一(A.B.C-Z)さん。主題歌もA.B.C-Zの曲です。共演者もほとんどジャニーズですね。

あらすじ

ざっくりまとめると

  • 廃部寸前のボルダリング部
  • 主将1人で勧誘頑張る
  • なんとか6人集まるがほとんどが初心者で全然ダメ
  • いろいろあって絆深まっていくが大会前に事件が・・・?

というところまで公開されています。
ばっさり言ってしまえばストーリーはとてもありきたりですね。
よく似た映画としてパッと思い出すのは「ウォーターボーイズ」とかでしょうか。あちらは「男子のシンクロ」という奇抜なテーマを扱いながらも実在の高校がモチーフということで大きな話題になりました。どちらも廃部寸前→部員集め→トラブル→成功、という流れが共通です。
まあストーリーについてはそれほど期待しないほうがよいかもしれません・・・

その他、特報映像も見る感じは部員たちの苦労や成長がコミカルに描かれていておもしろそうです。
いわゆる青春モノ、みたいな感じで学生時代を思い返して楽しめるかもしれませんね。

俳優陣のボルダリングの腕前は?

ボルダリングの上達にはある程度時間が必要です。なぜなら、ボルダリングで重要なのは腕力ではなく、通常のスポーツや運動では鍛えられない「保持力」だからです。保持力は数ヶ月~数年単位でボルダリングを続けることで徐々についてくるものです。これは僕自身も体験しています。
となるとクライマーとして気になるのは俳優陣のボルダリングの腕前です。物語の序盤では初心者なので問題ないと思いますが、最後の全国大会の頃にはやっぱりカッコいいムーブを決めて欲しいところです。
派手なムーブとしてランジやダブルダイノ(どちらもジャンプするムーブ)が映像的にも盛り上がるので採用することが考えられますが、これは初めて数ヶ月くらいだと厳しいかなあと思います。まったくの未経験者から見たらちょっと飛んだだけで「スゲェ!」ってなると思いますが、経験者を唸らせるムーブは難しいでしょう。俳優さんたちも撮影とは別にかなり練習を積んでいないとできないでしょう。多少は映画の映像技術でなんとかなるかもしれませんが・・・。

ちなみに特報映像の23秒でランジ、同じく23~24秒くらいにフィギュア4というムーブをしていますね。
ランジについてはちょっと飛距離が物足りないような気もしてしまいます。

女優の出演はなし?

1つ気づいたのですが、出演者の中に女優の名前がありません。
こういった映画でマネージャー役などで女性が出てくるのがよくあるパターンですが、いないようですね。あくまでジャニーズの俳優推しでいく、ということで潔いですね。女優目当てで見る男性は取り込めないでしょう。もともと出演陣からしてもジャニーズファンの女性を狙っているような感じがありますし、映画館に見に行ったら周りはジャニーズファンだらけ、なんてことにならないことを祈りましょう・・・

逆にそういった層の人たちにボルダリングに興味を持ってもらえる良い機会かもしれませんね。

まとめ

まとめです。

  • 主演、出演はほとんどジャニーズ。主題歌もジャニーズ。女優なし
  • 部員たちの苦労や成長はコミカルでおもしろそう
  • 肝心のボルダリングでは派手なムーブにも挑戦している。経験者は暖かい目で見守ろう
  • 今までボルダリングを全く知らなかった人に知ってもらう良い機会になってくれるかも

というところです。いろいろ言いましたが、この映画を通してボルダリングに興味を持ってくれる人が増えたらいいなと思います!
見に行ったらまた感想を追記したいと思います。

※見てきました!
[clink url=”https://climbing-info.com/2018/05/15/491.html”]

雑学

Posted by りば